MORRab’s blog

いろいろな情報をまとめていきたいと思います。

ネットワークビジネスの驚異!注意したい勧誘の手法

今も昔も僕らの頭を悩ませるネットワークビジネス

友人がハマったという苦い経験を持つ人もいるでしょう。

 

 

ネットワークビジネスの驚異から逃げるための一番の得策は、

もちろん「かかわらないこと」につきます。

 

今回はネットワークビジネスの勧誘の手口をまとめました。

安寧な生活にご活用ください。

手口1・友人になりたいと迫ってくる。

よくある勧誘の手口が、

つながりが少ない、あるいは知らない人からのお誘いです。

 

今やSNSで薄い繋がりも増えてきた昨今、

何の気なしに友だちになろうと誘ってくる人も多いです。

 

ここに、彼らの手口があります。

 

同じ趣味を装い近づく手法が、

ネットワークビジネスには蔓延しているのです。

 

知らない人とを関係を持つ際は、なるべく気をつけましょう。

知らない人はどんなきっかけがあろうと、知らない人です。

会う会わないは別にしても、まずは様子見の付き合いから始めましょう。

 

いきなりビジネスの話が出たら、きっぱりと断りましょう。

ビジネスの集会や異業種交流会でもない限り、

基本的に仕事の話は断っても問題が無いはずです。

 

食い下がってきたら席をあとにしましょう。

今日始めて直接あった人間相手です。

内容を理由にお断りすることに気後れする必要はありません。

知人が声をかけてきたら?

さて、では相手が知人だった場合はどうでしょう。

もちろん、きっぱり断る大前提は変わりません。

 

しかし、知人になるまでの付き合いが頭をかすめるでしょう。

確かに、変なことを言いふらされても困ります。

 

ですが、彼らはそのような手口は取りません。

彼らは自覚の有無にかかわらず、

他の人間にも同じ手口で近づく必要があるのです。

仲間内で風波をたてて蹴り出される。

こんなビジネスチャスを逃すヘマをしないよう、

きっちりマニュアルが作られ、それを履行しています。

 

分かれる際に注意したいのは、

適当な理由をでっち上げないこと。

 

彼らは先述の通り風波をたてないように動きますが、

同時に自分に不利な状況を避けるように心がけています。

 

嘘をついて出ていったならば、

「あいつは嘘つきだ」と皆に話すのです。

 

しかも、迅速に周囲にこの一件を流します。

こちらがなぜ嘘をついたのかを先出しされないように。

 

彼らは嘘まではつきません。

 

ただ「こんなふうな嘘をついて、

自分との約束を反故にした」とだけ言います。

断る側にとっては、これが一番ダメージがでかいです。

 

彼らに断りを入れる場合、

ネットワークビジネスの話だから断ると明言します。

 

これだけで、彼らは本当の嘘をついて風波をたてまくるか、

このことについて口を噤むかを迫られます。

 

そして彼らは黙るのです。

ビジネスチャンスが逃げるから。

 

注意喚起については、個々人に委ねられることになります。

変に話してしまうと、

あなたも「平気で人を悪く言う」と爪弾きにされる可能性があるのです。

 

ここに、ネットワークビジネスの怖さがあります。

自分の身を案ずると、

コミュニティにネットワークビジネス実践者を残す選択を迫られる。

 

難しいところですが、

守りたい人がいるのなら保身を捨てて詳らかにすべきです。

そこまで濃くなければ、他の人それぞれの判断に任せましょう。

友人が声をかけてきたら?

一番困るケースがこれです。

知人よりも深い付き合いの、

友人が声をかけてきた場合。

 

この場合はまず、即座に断りましょう。

断る時の注意点は、すでに述べたとおり、

きっぱりと「ネットワークビジネスだから断る」と断言すること。

 

そして、友人同士で、

ネットワークビジネスの勧誘があった事実を共有しましょう。

 

友人はある程度あなたの事を知っていますので、

情報の共有をしても相応に受け入れられるはずです。

 

そして、友人関係は残念ながらご破産にしましょう。

そうでなければ、足を洗わせるために努力しましょう。

 

潜伏されるだけで、友人関係がどこからか崩壊する危険が生まれます。

ネットワークビジネスとは、そういうものなのです。

とにかく断ることが大事。

全力で拒否すると共に、

周囲の人との付き合いの度合いに応じて対策を打つ。

これが唯一にして最大の対抗策です。

 

話を聞いてしまうと、

つい術中にはまるのがネットワークビジネスです。

そうでなければ、会員数を伸ばせません。

 

そして、上辺だけを聞くとうまくいくと思いがちなのも、

ネットワークビジネスの怖いところです。

 

あなたはぜひ、魔の手から逃れてください。

決して、口車に乗らないでください。

話を一秒でも短く切って、

なるべく聞かないでください。

 

ネットワークビジネスには、

絶対に参加しないことを強くおすすめします。